find
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.find()、.some()、.includes()、.indexOf() 比較すれば違いが分かる

.find(): Arrayの中から「最初に条件に合ったもの」を「1つReturnする」※条件に合うものが2つ以上あっても、1つ目だけで探すのやめる。条件に合うものがなかったらundefinedが返ってくる。

.some(): ある条件に対して、Arrayの中に「最低でも1つはTrueになるもの」があれば「True」を返す。※条件をクリアするものが一つもなければFalseが返る。Trueとしか返ってこないので、中身は分からない。

.includes(): 「具体的な値など」がArrayの中に含まれていれば「True」を返す。※10以上の数字などの条件検索は使えない。

.indexOf(): 「具体的な値など」がArrayの中に含まれていれば最初に見つかったのがArrayの何番目にあるかIndexを返す。一つもなければ「−1」が返る。※同じ値が2つ以上含まれているArrayの場合は1つ目の場所しか返ってこない。

map
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.map()メソッドの復習

.map()メソッド
ポイント1: Arrayの中身を1つずつ順番に呼び出す
ポイント2: 呼び出されたものを使って1つずつ処理を実行する
ポイント3: 出てきた全ての結果で新しいArrayを作る
ポイント4: Arrayの長さは変わらない
ポイント5: 元々のArrayは変更されない